当社が加盟しているいではの森・家づくりの会事務局より以下の情報が寄せられました。
平成26年度長期優良住宅化リフォーム推進事業
評価基準型(補助限度額200万円/戸)が募集開始
されましたので連絡いたします。
「平成26年度長期優良住宅化リフォーム推進事業」のうち、
評価基準の全ての項目においてS基準を満たすものの募集が開始されました。
■補助率
1/3 (上限200万円/戸)
■募集期間
平成26年7月18日(金)~平成26年8月20日(水)18時(必着)
(平成26年9月上旬を目処に採択事業を決定予定)
※平成26年度事業のうち、評価基準型(補助限度額100万円)及び、
提案型(提案による長期優良住宅化リフォーム)の公募は既に終了しています。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.kenken.go.jp/chouki_r/
「平成26年度長期優良住宅化リフォーム推進事業」のうち、
評価基準の全ての項目においてS基準を満たすものの募集が開始されました。
■補助率
1/3 (上限200万円/戸)
■募集期間
平成26年7月18日(金)~平成26年8月20日(水)18時(必着)
(平成26年9月上旬を目処に採択事業を決定予定)
※平成26年度事業のうち、評価基準型(補助限度額100万円)及び、
提案型(提案による長期優良住宅化リフォーム)の公募は既に終了しています。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.kenken.go.jp/chouki_r/
既存住宅を建て替えせずに大規模リフォームする場合に適合させやすい補助制度です。
募集要項のS基準全てに該当させる必要があります。
S基準とは(専用住宅の場合)
●構造躯体⇒ 劣化対策等級3または同等性能。
※通気層の確保、土台や柱の樹種や薬液処理の基準に該当させる
必要があります。
●耐震性⇒ 新耐震基準(56年6月1日以降建築)で基礎が鉄筋コンクリート、
または耐震改修促進法による耐震診断で1.0以上であること。
※筋違いの取付金物や配置バランスの検討がこれにあたります。
●省エネ対策⇒ 省エネ等級4に適合または、一次エネルギー消費量等級4に適合し、 一定の断熱及び気密措置
※断熱材の種類、厚さや連続性、窓の性能向上、気密シート貼りなどがこれに あたります。
●維持管理対策⇒ 維持管理対策等級3に適合させること。
※給排水管のメンテナンス性のことなどがこれにあたりますが、給水ヘッダー やさや管による排水配管が必要となります。
●維持保全計画の策定⇒点検・補修の内容や記録など
他にもありますが、おおまかにこの5点適合させれば該当なるかと思います。
当社のHPでも紹介していますが、ほぼ構造丸裸にして行う工事で、出来上がったときは
見た目も性能も新築同様の住宅に生まれかわるはずです。
当社の事例、2009年65坪の住宅を大規模改装したSR邸
2月ごろの完成画像
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